CA

CA(客室乗務員)を受験するにあたり大切にしていたこと

みなさんこんにちは、かすみ草です。

前回は、CAになるために必要なこと【応募資格の条件】についてご紹介しました。

CA(客室乗務員)になるために必要なこと【応募資格の条件】CAになるためには各航空会社が定めている採用試験に合格しなくてはいけません。また受験をする際には応募資格の条件をクリアしていることが大前提です。今回はよく見かける条件をご紹介します。...

今回は私がCA受験をするにあたり大切にしていたこと、またこれから受験される皆さんが気になるのではないかな、という点についてご紹介します。

資格

資格については応募資格の条件に記載されていないことが多いです。そのため、◯◯資格を持っていないからCA受験ができないということはありません。

資格取得のために時間を費やすより、語学力アップや自分磨きに時間をかけましょう。

第一印象・笑顔

非常に大切で、私がよく意識していたことの1つです。

機内では一期一会と言われるほど、様々なお客様の接客サービスを行います。限られた時間・空間の中で保安要員でありながら接客サービスをしなくてはいけません。お客様から「この航空会社を選んで良かった」「あなたに接客してもらえて良かった」と思ってもらえるような接客ができたら航空会社にとっても自分自身にとってもプラスになります。

そのためにも第一印象・笑顔は重要です。ツンツンしていて冷たいCAに接客されるより、笑顔で第一印象が良いCAに接客された方がお客様にとっても良いはずです。

第一印象は数秒で決まると言われています。老若男女問わず「この人感じ良さそう!笑顔が素敵!」と感じていただけるような人でありたいと心がけていました。

口角を上げる

笑顔といっても歯を見せて笑ったり、口角を少し上げる笑い方だったり、微笑み方だったりと様々です。私はどんな時でも口角が少し上がっている状態をキープするように意識していました。それだけでも全然違います。

集中している時や黙っている時は、どうしても口角は下がりがちです。CAは様々な角度から人に見られる職種でもあるので、常に口角が上がっていると印象が良くなります。

丁寧で礼儀正しい仕草や会話

この人見た目は素敵なのに話すと残念!という人っていませんか?

第一印象・笑顔と同じように大切なのが、仕草や会話です。見た目の外見だけではなく、丁寧で礼儀正しい所作、仕草、会話もCAには求められます。

仕事の時だけ丁寧を意識していては必ずいつかボロが出ますから、つね日頃から毎日を丁寧に暮らすように心がけていました。

体力

年末年始問わず乗務するCAは、早朝フライト・深夜フライトなど不規則なスケジュールで仕事をするので、体調管理は欠かせません。国際線を担当すると時差ボケすることもよくありまし、日本時間の深夜にメイクをしたままなんてことも日常茶飯事です。

どんな状況でも体調管理をしっかりして自己管理できる能力は不可欠です。体力があるのとないのとでは違いますので、日々適度な運動をするように意識していました。

また風邪をひかないようなカラダづくりも大切です。

礼儀・マナー

日本人としての礼儀・マナーは重要です。外資系CAだった頃、日本人乗務員数名でフライトすることがよくありました。

日本人のお客様は日本人CAに接客してもらいたいと思う方もいらっしゃいます。そんな時失礼な態度で接客されるより、丁寧で礼儀正しい日本語、マナーで接客してもらうと心地よいはずです。

語学力があることも大切ですが、日本人である以上、最低限日本人としての礼儀・マナーはできていて当たり前という風にみなされますので、今一度日本人としての礼儀作法、マナーを見直すのも大切です。

サービスマインドとホスピタリティ

一人一人に気を配りながらきめ細やかな接客サービスをすることが求められるCAは、お客様の声やトーン、表情から状況を察する力が必要です。

サービスマインドやホスピタリティとはどんなことでしょうか?言葉にまとめるのは難しいですが、私が考える意味は以下の通りです。

サービスマインドとは

思いやりやおもてなしなど、お客様にこうして差し上げたら喜んでもらえるなと思う気持ち・心のこと

ホスピタリティと聞いて思い浮かぶのはディズニーリゾートだと思います。全ての来場者に楽しんで喜んでもらうためにキャストがおもてなしをする、あのようなイメージです。

ホスピタリティ

思いやりや心の込もったおもてなしなど、お客様にこうして差し上げたら喜んでもらえるなと思う気持ち・心・考え方

サービスマインドやホスピタリティはその人の内側から滲み出るものなので、習ったからといってすぐにできるものでもありません。

例えば自分がレストランに行ったとして、店員さんに接客してもらったとします。どんな接客をしてもらうと自分は嬉しいのか、喜ぶのか、ということを常に考えながら過ごすと感性が養われます。

自分だったらこうして差し上げたい、こうして差し上げると喜んでいただけるのではないか、と考え行動にうつす積み重ねが大切です。

人に言われたからするのではなく、自ら積極的に考え行動するように意識していました。

参考になる本

受験生だった当時、様々な本を熟読していました。元CAの方が書かれた本は大変説得力があり参考になりました。

まとめ

私が大切にしていたことをご紹介しました。CAは保安要員でもありながら接客サービスのプロフェッショナルです。お客様もそう思い接してこられます。

飛行機という密室で限られた時間の中で、一期一会のサービスを提供するのは簡単なことではありませんが、大変やりがいのある仕事です。

毎日の生活からCAになるための考え・心・気持ち・行動を意識してみることをお勧めします。