幼児ポピーのお試し見本の内容をご紹介します。
幼児ポピーは「ワーク中心の教材で、コスパが良くシンプルに学習ができる通信教育」ですが、実際にどんな教材なのか試してみたいと思い、無料のお試し見本を申し込みました。届くまで親が待ちきれず、毎日郵便ポストを覗いていたほどです(笑)
自分の子どもに合った教材なのか、楽しんで取り組んでくれるかなど、お試しすることで色々と知れるチャンス!ポピーのお試しは無料なのに、ポピーの魅力がぎゅっと詰まっていて大変楽しめる内容でした!
後半では無料お試し見本を申し込む上での注意点や、申し込み方法・手順についてもご紹介しますので、気になっている方はぜひ最後までご覧ください。
幼児ポピーのお試し見本は複数申し込める
今回は3つお試し見本を申し込みました。
- 3〜4歳児向け ポピっこ きいどり
- 4〜5歳児向け ポピっこ あかどり
- ポピーKids English
ポピーは一度に複数お試し見本を申し込むことができます。年齢が被っていてどちらが良いかわからない、とりあえず複数試してみてレベルを確かめたい、という方にもお試ししやすい内容です。
お試し見本の内容
幼児ポピーのお試し見本の内容をご紹介します。
申し込みをしてから、なんと3日で届きました。お試し教材以外にも、保護者用の家庭教育の手引き、お得な入会情報などが入っています。
ポピーの会社「進学社」は、全国の小・中学校のドリル、資料集などの教材を発行している会社なので、教材の信頼度は高く、また40年の歴史があります。
教材は成長期に合わせたシンプルで学びやすい紙の教材がメイン。脳科学や幼児運動学の専門家の監修・指導のもと作られていて、子どもが好きなシールで学んだり、親子で工作や体遊びを通して「好き」を育てることを大切にしています。
「これ好き!」「やりたい!」という気持ちを尊重することを重視しているので、子どもにとっても楽しい教材だと感じます。
3〜4歳児向け ポピっこ きいどり
ここからは年少向けのきいどりのお試し見本の中身を見ていきましょう。
今回届いたお試しワークは、全15ページでシールがついています。
1ページ目を開くとポップなシールが目に入り、子どものやる気がさらにUP!こういうシールワークは、幼児期ではやる気につながるので良いですよね。
むしシールを貼って春の虫を増やそうというページ。自分でシールを剥がし貼ることで手先を鍛えながら知育します。
「どこに貼ろうかな〜、ここにしよう!ここで良いかな?」と、親子で会話しながら楽しく作業を進められます。
中には工作ワークもあり、切って遊ぶページもあります。
見本の絵と比べて足りない部分を探したり、スタートからゴールまで進んでみたりと、ゲーム感覚で学ぶページも多いです。
一生懸命勉強しているというより楽しく勉強している!という感覚の方が強いので、遊び感覚で進められます。
文字に触れるページもあります。ちょうどひらがな・カタカナ・アルファベットに夢中な子どもは、とてもテンションが上がっていました(笑)年少向けのお試しでは、文字にも触れることができるので楽しみながら学ぶことができます。
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今すぐ4〜5歳児向け ポピっこ あかどり
次に年中向けのあかどりのお試し見本の中身を見ていきましょう。
あかどりも全15ページでシールがついています。
年少向けのきいどりと比べて、少し小さめのシールもあります。より手先を鍛えられる印象を受けました。また「できたよシール」もあり、各ページには取り組んだ日付を書く欄もあります。
かずを数えたり、数字を書いてみたりと、年少向けのお試しワークよりレベルが上がります。
かずを数えながら道を進むページでは、かずだけではなくものの名称(バナナ、りんご等)も言いながら進めることができます。
文字×シールの組み合わせで、自分でなんとか解いてみようというやる気にもつながります。
同じ模様を探し、絵とずれないようにシールを貼ることで、手先のコントロールする力を高めるページもあります。
年少向けと比べて年中向けは勉強感が出てきますが、シールワークがあったりポップなカラーで見やすいので、遊び感覚の延長で学ぶことができます。
ポピー Kids English
小学校から始まる英語の授業にスムーズに取り組めるように、ポピーには英語教材もあります。ワークと一緒にポピーKids Englishの資料請求もできるのであわせて申し込みました。
このように詳細な資料が届きます。
ポピー Kids Englishはレベル①〜③まであり、このような詳細な年間カリキュラムが届きます。1年間でどのような英語教育ができるのかがよくわかる内容です。
カリキュラムは思ったより大事です。1年間の到達レベルやどのレベルが合っているのかを把握するためにも必要な情報が詰まっているので、検討する前に見ておくと良いでしょう。
英語と日本語は発音や文法に大きな違いがあるので、小さいうちから英語に触れ、慣れさせることで習得しやすいですよね。英語の興味がある方は、早いうちに英語に触れさせることは大変重要です。
<無料体験でもらえるもの>
- お試しワーク(シール付き)
- 家庭教育の手引き
- お得な入会情報(本誌の詳細など)
- この3点が無料です。お試しの申し込みは1分ほどで完了するので、気軽に試すことができますよ!
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お試し見本を体験してみた感想
お試し見本を体験した感想をまとめます。
幼児ポピーは、とにかく他教材と比べて圧倒的に安いです。コスパが良くシンプルに学習ができる教材ですが、「本当にタメになるの?」と思っていたのは事実。それなら一度試してみようと思ったのが、今回お試しするきっかけとなりました。
「幼稚園から帰ってきたばかりだし疲れているかな」と思いましたが、お試し見本を見て「やりたい!」という子どもと一緒に親子で実践!その時の感想を率直にお伝えします。
楽しいワークばかり
ワークを通して一番最初に感じたことは子どもが楽しくやっている!です。
幼稚園から帰ってきて疲れているはずなのに、お試し見本を見た瞬間の子どもの目のキラキラ姿は忘れられません(笑)
「これなに?やっていいの?やりたい!」と自ら進んで机に向かってやり始めたので、驚きでした。もともと机に向かってノートに文字や数字を書いたり、迷路等を描くのが好きではあるのですが、ページをめくるたびに「うわ〜!これ面白そう〜!!!」とテンションが上がりながら楽しく進めていました。
ポップなカラーがふんだんに使われていたり、シールがついているというのもテンションが上がる理由でした。
「シールが楽しい!」「工作が楽しい!」と、とにかく夢中でやっていました。
幼児ポピーは「遊び」を大事にしています。子供が遊ぼうとしている気持ち=学ぼうとしている気持ちです。ポピーは古くから脳科学の研究でその重要性を明らかにしているので、遊び感覚で勉強ができるようになっていくのです。
初めてでも安心して取り組める
幼児ポピーのお試し見本は初めてでも安心できるワークでした。
足りないところにシールを貼ったり、同じものを見つけてみたりと、幼い子でもできるレベルです。また保護者用に「こう声掛けすると良いよ」などとアドバイスが書かれているページもあるので、親子で楽しく取り組むことができます。

まずは自分でやってみる!問題が多い
中には頭を刺激する問題もあります。

こちらは絵の動物の名前を見つけてまるで囲む問題。たとえまだひらがなや何の動物かわからなかったとしても、絵の下に「さる、きりん」などと書いてあるので、「これと同じもじを探してごらん」とアドバイスをすると、子どもは自ら進めることができます。
難しそうに見えても、最初に一言声かけをするだけで「やってみる!」問題が多くあります。また絵のタッチや取り組みやすい雰囲気は、幼児ポピーの良いところなので「まずは自分でやってみる」が実現します。
そして驚いたのが、よく見ると「うま」もあるんですよね。
「これしまうまもあるけど、うまもあるよね?!」と言っていた子ども。「(お〜!確かに。すごい、、、!)そうだね!よく見つけられたね!」と、とっさに答えましたが驚きました。
手先が鍛えられる
工作ワークも多いです。
はさみを使う前の約束ごとや切り方が書かれているので、確認しながら作業を進めることができます。親が「こうだよ、こうだよ」と伝えても、子どもが聞く耳を持たないこともあるので、こうして約束ごととして書かれてあるのはとても良いポイントでした!

親子で一緒に取り組めて遊べるページは、会話も弾んでコミュニケーション力も高まるので嬉しいです。
できた!が子どもの次へのやる気につながる
幼児ポピーの問題は、どんな子でも考えればできる問題ばかりです。むしろ難しい問題が多くないからこそ、子どもが「自分でできた!」を実感する機会が増え、次へのやる気につながります。

このページには日付を書く欄がなかったので、子どもが自ら書いていました(笑)いかに集中して楽しく取り組んでいたかが、わかる瞬間でもありました。(ページごとに日付が進んでいますが、全部同じ日にやっています(笑)最近日付を書くのがブームなので、ページが進むごとに日付も進むように書いているんですって。)
紙中心のワークで学べる
小学校からタブレットが導入されている時代。タブレットの良いところはたくさんありますが、紙教材の良いところもありますよね。
- 自分で文字・数字を書く機会が増える
- じっくり考える時間がある
- 目に優しい
- 工作、シールワークを楽しめる
- 手を動かすことが多い
物が増えずにお勉強できるタブレットも良いですが、紙教材は手を動かす機会が増えます。文字や数字を書きながら進めるので、「書く」という練習にもつながります。
今はスマートフォンやPC、iPadなど便利なもので溢れていますが、書く機会が少ないと、書くことに抵抗を覚える子どもになってしまうかもしれません。
幼児ポピーを検討中の方は、まずは無料のお試し見本から始めると失敗しにくいです。申し込んでから約3日で体験教材が届きますよ!
お試し見本は【幼児ポピー】から無料で申し込めるので、気軽にお試しくださいね。
また9月はお得なキャンペーン実施中です。ポピー10月号が1ヶ月入会キャンペーン対象なのです。通常であれば2ヶ月受講が必須なのですが、1ヶ月入会キャンペーンであれば初月の料金だけで解約することが可能です。
もし初月で解約するのであれば10月11日(火)までに退会を申し出る必要があるのでご注意くださいね。

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お試し見本の申し込み方法・手順
ここまで読んでみて申し込んでみたい!という方に向けて、申し込み手順をご紹介します。
幼児ポピーのお試し見本は、公式サイトから申し込みます。
- 公式サイト→まずは無料お試し(もしくは無料お試し見本お申込み)をアクセス
- 希望の教材を選び、子ども・保護者の情報を入力する
- 内容を確認して申し込む
では具体的に手順をお伝えしますね。
手順① 公式サイトのお試し申込みページへアクセス
まずは【幼児ポピー】にアクセスし、「まずは無料お試し」(もしくは無料お試し見本お申込み)に進みます。

もしくは無料お試し見本お申し込みページへ。

手順② 希望の教材を選び、子ども・保護者の情報を入力
次に以下のようなページに飛びますので、希望のお試し教材を選びます。
2〜3歳用から中学3年生までの教材を選択できます。ポピー Kids Enligishも希望される方は、「申し込む」にチェックを入れます。


「もう1人(1セット)追加する」を押下すると、追加で教材を申し込めます。子どもは1人だけれど追加で申し込む場合は、子どもの情報は同じでOKです。
続いて保護者の情報を入力します。

お届け先の保護者の名前、電話番号、住所、メールアドレスを入力します。

入力を終えたら、一番下にこちらの画面がでるので、「上記内容に同意して確認画面へ」と進み、完了ボタンを押せば終了です。
お試し教材は無料で貰えるので、通信教育を始めたい人はぜひ試してみて下さいね。
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お試し見本を申し込む上での注意点
幼児ポピーのお試し見本を申し込む前に、知っておいてほしい注意点をご紹介します。
お試し見本のボリュームは?
お試し見本は全15ページほど(2〜3歳用は全12ページほど)です。1日1ページとして進めることもできますが、子どもは楽しかったみたいで、2教材分を45分ほどでやり終えました(笑)
そこまで多い内容ではないので、子どもによってはあっという間に終えてしまうかもしれません。
それでもお試しすることで幼児ポピーの教材の雰囲気を掴むことができますし、何より子どもが楽しくやれるかどうかを確かめる機会になることは間違いありません!
幼児ポピーの難易度は低め?!
実際に体験してみるとわかりますが、幼児ポピーは他の通信教育と比べて難易度は低めで、初めての子どもでも取り組みやすい内容です。
どんな子どもでもできる反面、少し先の勉強をしている子にとっては物足りなさを感じるかもしれません。
少し先の勉強をしている子は、1学年上の教材を先取りさせるのもアリですよね。とりあえず2教材分を試してみて、実際に子どもに体験させてあげるのが失敗しないコツです。
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今すぐお試し体験後には電話がかかってくる?!
無料体験後は電話が1〜2回かかってくることがあります。
「お試し見本はいかがでしたか?」という内容です。しつこい勧誘があったわけではなく、「他の通信教育も気になっている」旨を伝えると、「では改めてご検討いただければとお思います。」と言われて、呆気なく終わりました。しつこい勧誘がないのは好印象でした!
特にしつこい勧誘はありませんが、心配な方は実際のやり取りをこちらにまとめているのでご覧ください。
幼児ポピーに向いている人は?
幼児ポピーは低コストで始められて取り組みやすい、シンプルな通信教育です。余計な玩具がついていなく、ワーク中心で学ぶスタイルです。
- ワーク
- 特別教材(紙またはデジタル)
- おうちの方向け情報誌
基本的にこの3つなので、大変シンプルな教材です。
- シンプルな教材が良い
- 部屋を散らかしたくない
- 机に向かって学習してほしい
幼児ポピーはこんな方にピッタリの教材です。迷われている方は、一度無料体験で試してみてくださいね。
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今すぐ幼児ポピーはこんな人に無料体験をしてほしい
数ある通信教育の中で幼児ポピーの無料体験をしてほしい方はこんな人です。
- 通信教育が初めての方
- どんな子でも取り組みやすい教材をお探しの方
- 教材の雰囲気を知りたい方
- 幼児ポピーの教育方針や理念について知り、体験したい方
- 子どもに合っている教材か体験したい方
お試し見本を申し込んで実際に体験してみると、様々なことがわかります。
余計な玩具がない分シンプルなワークでお勉強できるので部屋が散らかりにくいですし、子どもの「自分でできた!」を実感しやすい、どんな子でも取り組みやすい教材です。
お試し見本は子どものワークだけではなく、保護者向けの冊子までもらえます。

これがとても参考になる冊子で、「なるほど〜!」の連続でした。子どもの学びの基礎となる生活習慣についてや、学びの根っこを育てるために心がけることなどが書かれてあります。
読んでいて「わかるわかる」という内容もあれば、「わかっているけれどちゃんと向き合っていなかったな、改めて心がけよう」というようなこともありました。この冊子をみて、ハッと気付かされたことが多かったです。
<無料体験でもらえるもの>
- お試しワーク(シール付き)
- 家庭教育の手引き
- お得な入会情報(本誌の詳細など)
- この3点が無料です。お試しの申し込みは1分ほどで完了するので、気軽に試すことができますよ!
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幼児ポピーを無料で体験しよう
小学校に上がる前の2歳〜6歳は、体だけではなく脳も大きく発達し、これからの教育の基礎となる大切な時期です。
この時期に通信教育を始める方は多いと思いますが、どの教材が良いか悩まれる方が多いのも事実です。(私もその一人でした!)
数ある通信教育の中でどれが子どもに合っているかは、やはり体験してみるのが一番です。
- 月会費980円から
- 特別教材が届く
- ことば・文字が読めるようになる
- 工作学習が増える
- 形や数にも触れる
- 初めてのお勉強にはちょうど良いレベル
- シンプルな教材で学びやすい
幼児ポピーは980円からという良心的な料金で始めることができます。通信教育が初めての方はポピーで慣れて、物足りなさを感じたら別の通信教育に切り替えるという方も少なくありません。
最初から子どもにとって難しいものに取り組んでやる気をなくしてしまうより、まずは通信教育というものに慣れてからどんどん先へ進むのもアリですです。
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