コインチェックでビットコインを買いたいけど、買い方がわからない…
こんなお悩みを解決します。
買い方がわかると、1分もあればビットコインを買えますよ!
この記事でわかること
・ビットコインについて
・ビットコインを買う3つの方法
・購入したビットコインの確認方法
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口座開設がまだの方は、「【徹底解説】コインチェックで口座開設する方法 」の記事でスクショ画像を使って、ていねいに解説しています。記事を見ながら口座開設してみてください!
この記事ではビットコインを買う3つの方法を解説しますので、あなたに合った方法を見つけてくださいね!
ビットコインについて
まずは簡単にビットコインについて解説します。
ビットコインは2008年に発明された、最初の暗号資産(仮想通貨)です。
暗号資産とは、電子データのみでやり取りされるデジタル通貨のことで、2023年現在 約15,000種類あります。
円やドルなどの法定通貨のように国が主体となってコントロールするものとは対照的に、銀行や金融機関といった第三者を通さず、主にインターネット上での取引に使われるものです。
ビットコインは時価総額No.1で、誕生した頃は1BTC(ビットコインの単位)=0,1円もありませんでしたが、2017年には約220万円、2021年の11月には約750万円まで価値が上昇しました。
2021年9月からはエルサルバドルでビットコインが第2の法定通貨になったり、日本ではビットコイン決済が普及されたりと世界的に注目されています。
ビットコインは将来的にもっと価値が上がると期待されていて、2030年には1BTC=1億1,000万円になると予想している人もいます。
コインチェックは500円から暗号資産を買うことができます。次の章から詳しく買い方について解説していきます!
コインチェックでビットコインを買う手順 2ステップ
コインチェックでビットコインを買う手順は、以下の2ステップ。
STEP2 : ビットコインを購入する(3つの方法を解説)
今回はスマホで買う手順を解説します。ひとつずつ見ていきましょう!
STEP1 : コインチェックの口座に日本円を入金する
まずはコインチェックの口座に日本円を入金します。
入金する方法は、以下の3つ。
コンビニ入金とクイック入金は手数料が最低でも770円はかかるので、手数料0円の銀行入金がおすすめです!
(1)入金画面を開く
コインチェックのアプリを開き、ウォレット
JPY(日本円)をタップ。入金をタップし、入金方法を選択します。
(2)入金方法を選択し、入金する
手数料無料の銀行振込を選択した場合は、以下のような口座情報が表示されます。
あとはあなたの銀行から、表示された口座情報に入金したら完了です。
STEP2 : ビットコインを購入する(3つの方法を解説)
入金ができたら、いよいよビットコインを購入します。
今回はスマホからビットコインを購入する3つの方法を解説します。
販売所と取引所の違い
販売所 | 取引所 | |
---|---|---|
取引相手 | コインチェック | 一般ユーザー |
手数料 | 高い | 安い |
取引のしやすさ | 簡単 | 手間はかかるが、慣れたら簡単 |
販売所はコインチェックが販売し、取引は簡単ですが手数料は高めです。一方、取引所は一般ユーザーが販売し手数料は安いですが、少しだけ手間がかかります。
手数料を抑えたい人は、買い方②から始めて③へ
少額から買いたい人は、買い方①から始めて慣れてきたら②、③へ
アプリを触っていると、だんだんと慣れてくるので安心してくださいね。
買い方①:「販売所」でビットコインを「現在の価格」で買う
初めての方、試しに少額でビットコインを買ってみたいという方は、この方法がおすすめ。
コインチェックアプリを開いて、販売所 BTC(ビットコイン)をタップ。
購入をタップ。
残高欄で残高を確認し、購入する金額を金額欄に入力します。この場合だと5,000円の残高があるので、5,000円以内の金額を入力します。ちなみに500円から購入できますよ。
金額を入力したら、日本円でBTCを購入をタップ。
「購入しますか?」と表示されるので、確認をして購入をタップ。
買い方②:「取引所」でビットコインを「現在の価格」で買う
次に、取引所でビットコインを現在の価格で買う方法を解説します。
コインチェックアプリの右下にあるディスカバーをタップ。下にスクロールし、FAQ/問い合わせを押します。
左上にある
(画面三本線)をタップ。Coincheck取引所をタップ。
BTC買い板/売り板が表示されます。
レートをタップし、現物取引の画面まで下にスクロールします。
概算の欄に購入したい金額を入力し、注文するをタップ。
買い方③:「取引所」でビットコインを「指値」で買う
最後に、取引所で指値で買う方法を解説します。
指値(さしね)注文とは?
価格が上がる/下がることを予想して注文する方法のこと。
【買いの場合】今より下がると予想したら、現在より低いレートで買い注文をし、そのレートまで下がったときに注文が成立。
【売りの場合】今より上がると予想したら、現在より高いレートで売り注文をし、そのレートまで上がったときに注文が成立。
(例)現在のレートが1BTC=370万円台だと仮定します。
今より価格が下がるとして、370万円台より低い350万円で買い注文を入れておくと、相場価格1BTC=350万円に下がったときに注文が成立し、自動で購入される仕組みです。
注文の方法は、買い方②でも解説したこの現物取引で行います。
レートの欄に、買いたい金額(上記の例で仮定すると350万円と入力)を入力し、注文するをタップするだけです。
あとは入力した価格になったときに、自動で購入されます。
購入したビットコインの確認方法
取引履歴を確認する
私は①の方法で、ビットコインを2,000円分購入しました。
購入すると以下の画面が表示されます。
購入したら価格アラートや朝イチアラートを設定することができます。
購入したビットコインの取引を確認するときは、取引履歴をタップすると記載されています。
過去の取引をさかのぼって見ることができるので、取引をしたら確認しましょう!
現在の運用状況を確認する
購入したビットコインが今いくらになっているか、気になりますよね。
運用状況を確認する方法が以下の通りです。
コインチェックアプリのウォレットをタップすると、上部には現在の資産(残高+暗号資産の価値)が表示されています。
さらに暗号資産のところのBTC(ビットコイン)をタップすると、以下の画面に切り替わり、残高を確認できます。
さらに価格チャートのBTCをタップするとチャートの確認ができ、1時間、1日、1週、1月、1年と、タップするごとにチャートの変化を見ることができます。
もしかしたら、買ってすぐにこのように思う方がいるかもしれません。
ビットコインを買ったらすぐに価格が下がった…これってもう損したってこと?
ちなみに私は、次の日にはプラスになっていましたよ!
コインチェックで暗号資産を買おう
以上で、コインチェックでビットコインを買う3つ方法を解説しました!
最後にまとめると…
・入金は手数料無料の銀行入金がおすすめ
・ビットコインの購入は3つの方法がある
・手数料を抑えたい人は、取引所での購入がおすすめ
入金から取引までの流れは、解説した通りに行えば、そんなに難しくはありませんよ。
ビットコインは大きな期待ができる暗号資産です。
購入したら、世界が広がるので楽しいですよ!
コインチェックの口座開設がまだの方は、こちらの記事で解説しているのであわせてご覧ください。